仮設計画
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.59の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
仮設計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.電圧100Vの仮設配線は,使用期間が1年6箇月なので,ビニルケーブル(VVF)をコンクリート内に直接埋設する計画とした。
解き方
- 電気設備の技術基準の解釈の「臨時配線の施設」では,使用電圧300V以下の屋内配線で,工事が完了した日から1年以内に限り使用するものは,ケーブルをコンクリートに直接埋設して施設できるとしている。
- 使用期間1年6箇月でVVFをコンクリートに直接埋設するとした1が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。コンクリートへの直接埋設が認められる臨時配線は使用期間1年以内である。
- 2.適当。建物内の工事用幹線は,工事の進捗に伴う移設・切回しの支障の少ない場所で立ち上げる。
- 3.適当。内燃力発電設備は10kW未満が小規模発電設備で,10kWは当たらないので,自家用電気工作物として電気主任技術者の選任が必要になる。
- 4.適当。通行人・車両の多いゲート付近には交通誘導警備員を配置する。
- 5.適当。通路床上を横断するケーブルは,踏まれたり車両に引かれたりしないよう防護装置で保護する。
引っかけ:臨時配線の期間:コンクリート直接埋設は1年以内。内燃力の小規模発電設備は10kW「未満」。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する