施工計画の作成
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.58の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画の作成に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.新工法や新技術は実績が少ないため採用を控え,過去の技術や実績に基づき作成する。
解き方
- 施工計画は,設計図書と現地の条件を把握したうえで,品質・工程・原価・安全を満足する施工方法を決めるもので,過去の実績や経験を生かしつつ,新しい工法や技術も積極的に検討して,よりよい計画を立てる。
- 新工法や新技術は実績が少ないため採用を控えるとした1が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。新工法・新技術も検討に加え,過去の実績と比較してよりよい方法を選ぶ。
- 2.適当。現場担当者だけに頼らず,社内の技術部門など組織の知識・経験を活用する。
- 3.適当。発注者の要求品質を確保し,安全を最優先にした施工を基本とする。
- 4.適当。複数の案を作って比較検討し,最良の計画を採用する。
- 5.適当。図面・現場説明書・質問回答書を確認して,工事範囲や他工事との工事区分を明確にする。
引っかけ:施工計画は「過去の実績+新しい工夫」「複数案の比較」「組織の活用」。新技術を排除するのは誤り。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.58。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する