LED光源
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.13の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
LED光源に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.光束は,点灯時間の経過にかかわらず一定である。
解き方
- LEDはpn接合の半導体素子で,順方向に電流を流すと電子と正孔が再結合して発光する。長寿命・低消費電力で,振動・衝撃に強い。
- LEDも点灯時間の経過とともに光束が少しずつ低下し,光束維持率が規定の値(一般に初期の70%など)まで下がった時点を寿命とする。
- 光束が点灯時間にかかわらず一定とした2が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。LEDは一般に4万時間程度の定格寿命のものが多く,蛍光ランプやHIDランプより長寿命である。
- 2.不適当。点灯時間とともに光束は低下し,光束維持率が規定の値まで下がった時点を寿命とする。
- 3.適当。フィラメントやガラス管がない固体素子なので,振動や衝撃に強い。
- 4.適当。pn接合の固体デバイスで,順方向の電流で発光する。逆方向の電圧には弱い。
引っかけ:LEDの寿命は「点かなくなる」ではなく「光束が一定割合まで下がる」までの時間。熱に弱く,温度が高いと寿命が短くなる。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する