設計図書の優先順位
これは1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.68の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
公共建築工事の設計図書間に相違がある場合,一般的に優先順位の最も高いものとして,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.現場説明書及び質問回答書
解き方
- 標仕 第1編 1.1.1(2)では,全ての設計図書は相互に補完するとしたうえで,設計図書間に相違がある場合の優先順位を,(ア)質問回答書,(イ)現場説明書,(ウ)特記仕様,(エ)図面,(オ)標準仕様書の順としている。
- 選択肢の中で最も優先順位が高いのは現場説明書及び質問回答書で,4が適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。図面は特記仕様の次で,4番目である。
- 2.不適当。標準仕様書は全ての工事に共通の仕様なので,優先順位は最も低い。
- 3.不適当。特記仕様は現場説明書の次で,3番目である。
- 4.適当。質問回答書が最も高く,現場説明書が続く。
引っかけ:個別の工事に近い書類ほど優先順位が高い(質問回答書→現場説明書→特記仕様→図面→標準仕様書)。この順で決められないときは,標仕 1.1.8 により監督職員と協議する。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級電気工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.68。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する