土壌pHと酸性土壌の改良(正誤の組合せ)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌pHに関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) 土壌pHは,弱アルカリ性が植物の生育に適している。
(ロ) 酸性の強い土壌に対しては,一般に炭酸カルシウムなどを混合してpHを改良する。
解答欄
正解
正解:(3) (イ) 誤 ― (ロ) 正
解き方
- (イ) 多くの植物の生育に適する土壌pHは、微酸性から中性(おおむねpH5.5〜7.0)である。弱アルカリ性が適しているとする(イ)は誤りである。
- (ロ) 雨の多いわが国の土壌は酸性に傾きやすい。酸性の強い土壌は、炭酸カルシウム(炭カル)や苦土石灰などの石灰質資材を混ぜて矯正する。(ロ)は正しい。
- よって「(イ) 誤 ― (ロ) 正」の(3)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(イ)は誤りである。
- (2)適当でない。(イ)は誤り、(ロ)は正しい。
- (3)適当。(イ)は誤り、(ロ)は正しい。
- (4)適当でない。(ロ)は正しい。
引っかけ:酸性土壌の改良は石灰(炭酸カルシウム・苦土石灰)、アルカリ性土壌の改良は硫黄華やピートモスなど。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する