土壌の性質(団粒構造・腐植・土壌水分)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.2の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 団粒構造が発達した土壌では,透水性は良好だが,保水性が低くなる。
解き方
- 団粒構造の土壌は、団粒と団粒の間の大きなすき間で排水・通気がよく、団粒の内部の小さなすき間に水を保つ。そのため透水性と保水性をあわせ持つ。
- 「透水性は良好だが保水性が低くなる」とする(1)は誤りであり、これが適当でないものである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。団粒構造の土壌は透水性・通気性がよく、保水性も高い。
- (2)適当。腐植は土の粒子どうしを結び付け、団粒構造の形成を促す。
- (3)適当。毛管水は土の細かいすき間に保たれる水で、植物が容易に吸収できる有効水の主体である。
- (4)適当。有機物は土壌微生物に分解されて無機化し、植物が吸収できる養分になる。
引っかけ:団粒構造は「水はけがよく、水もちもよい」。単粒構造はどちらかが劣る。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する