土壌改良材(バーク堆肥・ピートモス)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.3の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土壌改良材に関する次の(イ),(ロ)の記述について,正誤の組合せとして,適当なものはどれか。
(イ) バーク堆肥は,樹皮を主原料とした堆肥であり,土壌を膨軟化する効果がある。
(ロ) ピートモスは,無機質系の土壌改良材で,土壌の保水性や透水性の改善,保肥力の向上に効果がある。
解答欄
正解
正解:(2) (イ) 正 ― (ロ) 誤
解き方
- (イ)バーク堆肥は樹皮を主原料として発酵させた有機質の土壌改良材で,土壌を膨軟にし,通気性・保水性を改善する。正しい。
- (ロ)ピートモスは水ごけ類などが堆積・泥炭化したものを原料とする有機質系の土壌改良材である。保水性・保肥力の改善に効果があるが,無機質系ではないので誤り。
- よって,(イ)正,(ロ)誤の(2)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(ロ)のピートモスは有機質系の土壌改良材なので誤りである。
- (2)適当。(イ)は正しく,(ロ)はピートモスを無機質系としている点が誤りである。
- (3)適当でない。(イ)のバーク堆肥の記述は正しい。
- (4)適当でない。(イ)のバーク堆肥の記述は正しい。
引っかけ:無機質系はパーライト・バーミキュライト・ゼオライトなど,有機質系はバーク堆肥・ピートモス・下水汚泥コンポストなどと分けて覚える。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.3。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する