令和4年度 前期 No.32論点:安全管理重要度 A配点 1点未着手

明り掘削作業(作業主任者・点検・誘導者・運行経路)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.32の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

明り掘削作業に関する記述のうち,「労働安全衛生規則」上,誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 事業者は,運搬機械が労働者の作業箇所に後進して接近するとき,誘導者を配置できない場合には,運搬機械の運転者が当該機械の後方にいる労働者に注意を促すよう,大声で合図させなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第365条では,明り掘削の作業で運搬機械等が作業箇所に後進して接近するとき又は転落するおそれのあるときは,誘導者を配置し,その者に誘導させなければならないとしている。誘導者を配置できない場合に大声で合図させる,という規定はないので(3)が誤りである。
  2. 地山の掘削作業主任者には作業の方法の決定と作業の直接指揮を行わせる(第360条)。点検者を指名し,作業開始前に地山のき裂の有無などを点検させる(第358条)。運搬機械等の運行の経路などをあらかじめ定めて関係労働者に周知させる(第364条)。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。第360条の地山の掘削作業主任者の職務である。
  2. (2)正しい。第358条により点検者に作業開始前の点検を行わせる。
  3. (3)誤り。後進して接近するときは誘導者を配置して誘導させなければならない。
  4. (4)正しい。第364条により運行の経路などを定めて周知させる。
引っかけ:後進して接近するときは「誘導者を配置」。代わりの方法は規定されていない。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する