令和4年度 前期 No.2論点:土壌・肥料重要度 A配点 1点未着手

土壌(粒径・土壌水分・土壌空気・腐植)

これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.2の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

土壌に関する記述のうち,適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 土壌粒子の粒径は,シルトに比べ,粘土の方が大きい。

解き方

  1. 土壌粒子は粒径により,礫・砂・シルト・粘土に区分される。国際土壌学会法ではシルトが0.002〜0.02mm,粘土が0.002mm未満で,粘土の方がシルトより小さい。したがって(1)が適当でない。
  2. 毛管水は土壌の小さな孔隙に保持される水で,植物が容易に吸収できる。土壌空気は根や微生物の呼吸のため大気より二酸化炭素濃度が高い。腐植は土壌粒子を結び付けて団粒構造の形成を促す。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。粘土の粒径はシルトより小さい。
  2. (2)適当。毛管水は植物が容易に吸収・利用できる水である。
  3. (3)適当。根や微生物の呼吸により,土壌空気の二酸化炭素濃度は大気より高い。
  4. (4)適当。腐植は土壌粒子を結合させ,団粒構造の形成を促進する。
引っかけ:粒径は大きい順に「礫>砂>シルト>粘土」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和4年度 前期(2022年6月5日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する