肥料の三要素(根肥と葉肥)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.4の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
植物に必要な肥料に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
(A)肥料は,一般に根肥ともいわれ,根の発育を促進する。
(B)肥料は,一般に葉肥ともいわれ,たんぱく質や葉緑素をつくり,茎や葉の生長を促進する。
解答欄
正解
正解:(4) (A) カリ質 ― (B) 窒素質
解き方
- 肥料の三要素のうち,カリ(カリウム)は根の発育を促し,根肥といわれる。窒素はたんぱく質や葉緑素の構成元素で,茎や葉の生長を促すので葉肥といわれる。リン酸は花芽の形成や結実を促すので実肥(花肥)といわれる。
- よって(A)カリ質,(B)窒素質の(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。窒素質は葉肥,リン酸質は実肥である。
- (2)適当でない。リン酸質は実肥であり,根肥ではない。
- (3)適当でない。リン酸質は実肥,カリ質は根肥である。
- (4)適当。根肥はカリ質,葉肥は窒素質である。
引っかけ:窒素=葉肥,リン酸=実肥(花肥),カリ=根肥。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度 後期(2020年11月15日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する