肥料の三要素(カリ質・リン酸質の働き)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.4の問題です。論点は「土壌・肥料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
植物に必要な肥料に関する次の記述の(A),(B)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
( A )肥料は,酵素を活性化させ細胞の生理作用を調整する。
( B )肥料は,花芽分化や開花・結実を促進する。
解答欄
正解
正解:(4) (A) カリ質 ― (B) リン酸質
解き方
- カリ(カリウム)は、植物体内で酵素の活性化や浸透圧の調整など細胞の生理作用の調整に働き、根や茎を丈夫にする。リン酸は、花芽分化や開花・結実を促進し、根の伸長を助ける。窒素は主に葉や茎の生長を促す。
- よって(A)カリ質、(B)リン酸質の(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。(A)はカリ質、(B)はリン酸質である。
- (2)適当でない。(A)と(B)が逆である。
- (3)適当でない。(B)は窒素質ではなくリン酸質である。窒素は葉や茎の生長を促す。
- (4)適当。カリは生理作用の調整、リン酸は花芽分化・開花・結実を促す。
引っかけ:窒素は「葉肥」、リン酸は「実肥」、カリは「根肥」と覚える。
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論点ページ:土壌・肥料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する