施工計画の事前調査事項
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.27の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・現行の法令・基準との関係が読めます。
建設工事における施工計画の策定に際して実施する現場条件の事前調査事項として,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 瑕疵担保の範囲
解き方
- 施工計画の策定に際しての現場条件の事前調査では、地形・地質、地下埋設物、近隣の環境・騒音振動の規制、交通状況、用地・気象などを調べる。施工方法や施工機械の選択も、現場条件の調査とあわせて検討する施工計画の事項である。
- 瑕疵担保の範囲は、請負契約の内容(契約条件)に関する事項であり、現場条件の事前調査事項ではない。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地下埋設物の有無は現場条件の重要な調査事項である。
- (2)適当。騒音・振動などの環境保全基準は事前に調査する。
- (3)適当。施工方法や施工機械の選択は現場条件の調査と関連づけて検討する。
- (4)適当でない。瑕疵担保の範囲は契約条件の事項であり、現場条件の事前調査事項ではない。
現行法令との関係:「瑕疵担保」は、2020年4月施行の改正民法と、それに合わせた公共工事標準請負契約約款の改正(2019年12月)で「契約不適合責任」に改められた。この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.27。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する