造園樹木の植付け
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.12の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
造園樹木の植付けに関する記述のうち,適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 植付けを行う際には,水分の供給と蒸散のバランスを保つため,枝葉の剪除を行う。
解き方
- 移植した樹木は根の多くを失い吸水力が落ちているため、枝葉を剪除して蒸散量を減らし、吸水と蒸散のバランスを保つ。よって(3)が適当である。
- 植込みの深さは、元の場所で植わっていた深さと同じにする(深植えは根の呼吸を妨げる)。植え穴の底は中央をやや高く盛り上げて根鉢を据えやすくし、底を耕しておく。常緑広葉樹は寒さに弱いものが多く、植付けは春の萌芽前(4月ごろ)や梅雨期が適期で、冬期は避ける。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。植込みの深さは元の場所にあったときと同じにする。
- (2)適当でない。植え穴の底は中央をやや高めに盛り上げる。
- (3)適当。枝葉を剪除して蒸散を抑え、根からの吸水とのバランスを保つ。
- (4)適当でない。常緑広葉樹の植付けは春の萌芽前や梅雨期がよく、寒さの厳しい冬期は避ける。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度 後期(2019年11月17日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する