デミング・サークル(施工管理の手順)
これは2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.34の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
下図に示す,施工管理の一般的な手順を示したデミング・サークルの( B )において行う作業内容の解説として,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:(4) 施工計画と実施結果を比較検討する。
解き方
- デミング・サークルは、計画(Plan)→実施(Do)→検討(Check)→処置(Act)の順に回して施工管理を改善していく手順である。図の矢印は時計回りなので、実施の次の(B)は検討、(A)は処置に当たる。
- 検討(Check)の段階では、施工計画と実施結果を比較検討する。よって(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。計画と実施結果のずれに対する是正処置は、処置(A)の段階で行う。
- (2)適当でない。事前調査は計画の段階で行う。
- (3)適当でない。施工計画に基づき作業を行うのは実施の段階である。
- (4)適当。(B)は検討の段階で、施工計画と実施結果を比較検討する。
引っかけ:PDCA:計画→実施→検討(比較)→処置(是正)。図の矢印の向きを確かめる。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.24施工計画の内容(仮設備・労務・資材・環境保全)
令和7年度 後期 No.25建設副産物と産業廃棄物
令和7年度 後期 No.39施工計画の事前調査(現場条件)
令和7年度 前期 No.24特定建設資材廃棄物(建設リサイクル法)
令和7年度 前期 No.39施工計画の内容(労務・輸送・品質・環境保全)
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級造園施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する