令和2年度 問題3 設問(3)論点:工程管理重要度 A未着手

作業員の稼働率を低下させる一般的な要因

これは1級造園施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年12月6日(日)実施) 問題3 設問(3)の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

(3) 工事の作業量管理において、作業員の稼働率を低下させると考えられる一般的な要因を3つ記述しなさい。

【問題3】工程管理に関する以下の設問(1)〜(4)について答えなさい。

(ただし、設計変更や発注者の指示による待機は除く。)

解答欄

0 / 50 字
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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

作業員の稼働率を低下させる要因 1 模範解答

降雨・強風・降雪などの悪天候で作業を中止すること。

25 字
別解

樹木や資材の搬入が遅れ、作業員が手待ちになること。

建設機械の故障や点検で作業が止まること。

作業員の稼働率を低下させる要因 2 模範解答

樹木や資材の搬入が遅れ、作業員が手待ちになること。

25 字
別解

建設機械の故障や点検で作業が止まること。

前工程や関連工事の遅れで作業に着手できないこと。

作業員の稼働率を低下させる要因 3 模範解答

段取りや作業指示が悪く、作業員の配置や作業の手順に無駄が生じること。

34 字
別解

作業員の熟練度が低く、作業班の人数が作業量と釣り合っていないこと。

作業場所が狭く、他の作業班や機械と競合して作業が中断すること。

建設機械の故障や点検で作業が止まること。

要点(書けていたものにチェック)作業員の稼働率を低下させる要因 1作業員の稼働率を低下させる要因 2作業員の稼働率を低下させる要因 3
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 稼働率は、作業員が出勤している時間のうち実際に作業をしている時間の割合(実作業時間÷総作業時間)である。稼働率が低いと、作業員を増やしても1日の作業量が上がらない。
  2. 稼働率を下げる要因は、①自然条件(降雨・強風・降雪・猛暑などの悪天候による作業中止)、②手待ち(樹木・資材の搬入遅れ、建設機械の故障、前工程や関連工事の遅れ、検査・立会いの待ち)、③管理の不良(段取りや作業指示の不備、作業手順の無駄、作業班の人数と作業量の不釣合い、作業員の熟練度不足、作業場所での他の作業との競合)に分けられる。違う種類から3つ選ぶとよい。
  3. 設計変更や発注者の指示による待機は除くとされているので書かない。
引っかけ:3つとも違う要因を書く(「材料の遅れ」と「資材の不足」は同じ要因)。設計変更・発注者の指示による待機は除外。

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1級造園施工管理技士 第二次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 令和2年度(2020年12月6日(日)実施) 問題3 設問(3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する