令和元年度 問題3 設問(3)(イ)論点:工程管理重要度 A未着手

横線式工程表(バーチャート・ガントチャート)と曲線式工程表(穴埋め)

これは1級造園施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年12月1日(日)実施) 問題3 設問(3)(イ)の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

(イ) 工程図表に関する次の記述の[A]〜[C]に当てはまる適当な語句を記述しなさい。

【問題3】工程管理に関する以下の設問(1)〜(3)について答えなさい。

(3) 工程管理に関し、以下の(イ)〜(ハ)について答えなさい。

・横線式工程表の種類には、[A]及びガントチャートがある。[A]の縦軸には工事を構成する部分作業(部分工事)が記入され、横軸には利用できる日数や工期をタイムスケールで刻んである。一方、ガントチャートでは、横軸は部分作業(部分工事)の[B]を表すもので、百分率(%)で表示されている。

・曲線式工程表は、縦軸に[C]や施工量の累計を記入し、横軸には工期の時間的経過(日数、週数、月数など)が刻んである。一般に、工期の初期や終期は中期より1日当たりの[C]が小さいので、[C]の累計を表す線形は変曲点をもつS型の曲線となる。

解答欄

語句や数値を入力して「採点する」を押してください。主な言い換えは正解にしていますが、判定が合わないときは正解と見比べてください。

正解

Aバーチャート(バーチャート工程表・バーチャート(横線式工程表)・棒線工程表 も正解)
B達成度(達成度(%)・達成率・進捗率・進捗度・完成率 も正解)
C出来高(工事出来高・出来高金額・出来高(工事出来高) も正解)

解き方

  1. 横線式工程表には、バーチャートとガントチャートがある。バーチャート(A)は、縦軸に部分作業(部分工事)、横軸に日数・工期(暦日)をとり、各作業の開始から終了までを横線で示す。各作業の着手日・終了日と所要日数が分かる。
  2. ガントチャートは、縦軸に部分作業、横軸に各作業の達成度(B)を百分率(%)でとる。各作業の進み具合は分かるが、各作業の所要日数や工期への影響は分からない。
  3. 曲線式工程表(Sカーブ、出来高累計曲線)は、縦軸に出来高(C)や施工量の累計、横軸に工期の時間的経過をとる。工期の初期は準備で、終期は仕上げ・片付けで1日当たりの出来高が小さく、中期に大きくなるので、累計の線は変曲点をもつS字形になる。予定の曲線と実施の曲線を比べて進度を管理する。
引っかけ:Bは「達成度」。ガントチャートの横軸は日数ではない。Cは「出来高」で、Sカーブの縦軸は出来高(工事出来高)や施工量の累計である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年12月1日(日)実施) 問題3 設問(3)(イ)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する