令和元年度 問題3 設問(2)論点:工程管理重要度 A未着手

作業可能日数の算定で暦日の日数から差し引く日数

これは1級造園施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年12月1日(日)実施) 問題3 設問(2)の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は記述・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。

(2) 建設工事の受注者が工程計画を立案する際、工事現場における作業可能日数の算定は重要である。この算定に当たり、工期のうち暦日による日数から差し引くべき日数の内容を2つ記述しなさい。

【問題3】工程管理に関する以下の設問(1)〜(3)について答えなさい。

(ただし、工事着手前の準備や跡片付け、資機材や製品等の調達に関する内容は除く。)

解答欄

0 / 50 字
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本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

暦日による日数から差し引くべき日数の内容 1 模範解答

日曜日・祝日・年末年始・夏季休暇などの定休日(休日)の日数

29 字
別解

休日(日曜・祝日など)や、地域の行事などで作業を休む日の日数

暦日による日数から差し引くべき日数の内容 2 模範解答

降雨・降雪・強風・猛暑など、天候や気象により作業ができない日数

31 字
別解

雨天の日と、雨上がりで地盤がぬかるみ作業ができない日の日数

地域の行事や周辺の生活環境への配慮、関係機関との調整により作業が制限される日数

要点(書けていたものにチェック)暦日による日数から差し引くべき日数の内容 1暦日による日数から差し引くべき日数の内容 2
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 作業可能日数は、工期のうち暦日による日数から、定休日(日曜日・祝日・年末年始・夏季休暇など)の日数と、天候その他(降雨・降雪・強風・猛暑など)に基づく作業不能日数を差し引いて推定する。作業可能日数は、所要作業日数(工事量÷1日平均施工量)以上でなければならない。
  2. 天候による作業不能日数は、過去の気象記録(降雨日数など)から推定する。植栽工事では、降雨の当日だけでなく、雨上がりで土がぬかるんで耕起や植付けができない日も作業不能になる(降雨直後には耕起しない。公園緑地工事共通仕様書(令和元年8月) 第1章1-5-4 3)。
  3. 工事着手前の準備・跡片付け、資機材や製品等の調達は除外されているので書かない。
引っかけ:問われているのは「暦日から差し引く日数」。準備・跡片付けや資機材の調達期間は除外されている。定休日と天候による作業不能日の2つが基本。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第二次検定 令和元年度(2019年12月1日(日)実施) 問題3 設問(2)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する