排水工(マンホール・取付け管・管きょ接合)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.24の問題です。論点は「排水」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水工に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 地表勾配が急な場所に排水管を設置する際,管きょ接合は計画水位を一致させて接合する管頂接合とした。
解き方
- 管頂接合は,上流と下流の管きょの管頂(管の内面の頂部)の高さを一致させる接合方法である。計画水位を一致させるのは水面接合である。
- 地表勾配が急な場所では,管の流速が大きくなりすぎないよう,地表勾配に合わせて段差接合または階段接合とする。マンホールの最大間隔は管径600mm以下で75m程度,取付け管は本管の中心線より上方に取り付け,管底差が大きい(60cm以上)場合は副管付きマンホールとする。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。内径300mmの管きょのマンホールの最大間隔は75m程度で,60m間隔は適当である。
- (2)適当。取付け管は本管の中心線から上方に取り付ける。
- (3)適当でない。計画水位を一致させるのは水面接合であり,地表勾配が急な場所では段差接合や階段接合とする。
- (4)適当。管底差が60cm以上の場合は,副管付きマンホールを用いる。
引っかけ:管きょの接合:水面接合(水位)・管頂接合(管頂)・管中心接合・管底接合。急な地形は段差接合・階段接合。
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論点ページ:排水の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年9月3日(日)実施) 問題A No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する