花壇植物の分類(一年草・球根・宿根草)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.9の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
花壇に用いられる植物に関する組合せとして,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 宿根草 ― アネモネ,シロタエギク,ストック
解き方
- (4)が適当でない。アネモネは秋に球根(塊根)を植える球根草花であり,ストックは秋播き一年草である。宿根草の例は,シロタエギクのほか,キキョウ・ガーベラ・シャクヤク・ギボウシなどである。
- (1)のコスモス・コリウス・マリーゴールドは春播き一年草,(2)のキンセンカ・パンジー・ヤグルマソウ(ヤグルマギク)は秋播き一年草,(3)のヒアシンス・ヒガンバナ・フリージアは球根草花であり,いずれも正しい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コスモス,コリウス,マリーゴールドは春播き一年草である。
- (2)適当。キンセンカ,パンジー,ヤグルマソウ(ヤグルマギク)は秋播き一年草である。
- (3)適当。ヒアシンス,ヒガンバナ,フリージアは球根草花である。
- (4)適当でない。アネモネは球根草花,ストックは秋播き一年草であり,宿根草ではない。
引っかけ:花壇植物でいう「ヤグルマソウ」はキク科のヤグルマギクを指す。宿根草の組に球根と一年草が混ぜられている。
同じ論点の過去問
令和8年度 問題A No.6植生(潜在自然植生・遷移・代償植生)
令和8年度 問題A No.7花壇用植物の分類(一年草・宿根草・球根)
令和8年度 問題A No.8芝草の種類と特性
令和8年度 問題B No.24花木の開花期の順(高木植栽工の樹木)
令和7年度 問題A No.7造園樹木(常緑・落葉と花・実の色)
論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年9月13日(日)実施) 問題A No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する