芝草の種類と特性
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.8の問題です。論点は「造園植物」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
芝草に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) ノシバは,暖地型で,小型で密に生育するため,小庭園などに使われるほか,鉢植えにして鑑賞に用いられる。
解き方
- (4)が適当でない。小型で密に生育し,小庭園や鉢植えの鑑賞に用いられるのはヒメコウライシバの特徴である。
- ノシバは暖地型の日本芝で,葉幅が広く粗い芝であり,踏圧や乾燥に強く,ほふく茎で広がる。主に法面や堤防,公園の広場などの緑化に使われる。
- イタリアンライグラス,ケンタッキーブルーグラス,コウライシバの記述は一般的な特性のとおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。イタリアンライグラスは寒地型で,牧草や法面の緑化,冬期の緑化に使われる。
- (2)適当。ケンタッキーブルーグラスは寒地型で,耐暑性・耐乾性に劣り,公園や競技場に使われる。
- (3)適当。コウライシバは暖地型で,踏圧・刈込みに耐え,ゴルフ場のフェアウェイや公園に使われる。
- (4)適当でない。小型で密なのはヒメコウライシバであり,ノシバは葉が粗く強健で法面や公園に使われる。
引っかけ:ノシバ(粗い・強健・法面)→コウライシバ(中間・公園やゴルフ場)→ヒメコウライシバ(細かい・密・小庭園)の順に葉が細かくなる。
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論点ページ:造園植物の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和8年度(2026年9月6日(日)実施) 問題A No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する