令和元年度 問題B No.10論点:樹木の規格・植栽基盤の調査重要度 A配点 1点未着手

規格基準の適用時期と品質規格(樹姿・樹勢)

これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.10の問題です。論点は「樹木の規格・植栽基盤の調査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」における品質規格に関する次の記述の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。

「造園工事において,「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」は,(A)に適用すべきものである。樹木の品質は,(B)と(C)に大別して定めるものとし,(B)の表示項目には「枝葉の配分」が含まれ,(C)の表示項目には「樹皮(肌)」が含まれる。」

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) (A) 樹木等の搬入(納品)時 ― (B) 樹姿 ― (C) 樹勢

解き方

  1. 公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)は、適用の項で「樹木等の搬入(納品)時に適用すべきもの」とされている。工事の完成検査時ではない。
  2. 樹木の品質は樹姿と樹勢に大別され、樹姿の表示項目は樹形(全形)、幹、枝葉の配分、枝葉の密度、下枝の位置、樹勢の表示項目は生育、根、根鉢、葉、樹皮(肌)、枝、病虫害である。よって(A)搬入(納品)時、(B)樹姿、(C)樹勢の(1)が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。(A)搬入(納品)時、(B)樹姿、(C)樹勢である。
  2. (2)適当でない。枝葉の配分は樹姿、樹皮(肌)は樹勢の項目である。
  3. (3)適当でない。規格基準は搬入(納品)時に適用する。
  4. (4)適当でない。適用は搬入(納品)時であり、(B)(C)も逆である。
引っかけ:見た目の形に関わるもの(樹形・枝葉の配分)は樹姿、木の元気さ(根・葉・樹皮・病虫害)は樹勢。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する