造園樹木の剪定(切詰め・切返し・枝抜き・夏期剪定)
これは1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.14の問題です。論点は「植栽・移植」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
造園樹木の剪定に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 切詰め剪定は,主に樹冠の整正のために行い,樹冠外に飛び出した新生枝を樹冠の大きさが整う長さに,定芽と定芽の真ん中で切り取る。
解き方
- (1)が適当でない。切詰め剪定では,樹冠からはみ出した枝を,伸ばしたい方向に向く外芽などの定芽のすぐ上(芽の直上)で切る。芽と芽の真ん中で切ると,芽の上に残った部分が枯れ込む原因となる。
- (2)の切返し剪定は分岐点で長い方の枝を付け根から切る。(3)の枝抜き剪定は混みすぎた枝を付け根から抜く。(4)の夏期剪定は風害防止や蒸散抑制の効果があるが,生長が旺盛でない樹木には行わない方がよい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。切詰め剪定は定芽のすぐ上で切り,芽と芽の真ん中では切らない。
- (2)適当。切返し剪定は適正な分岐点で長い方の枝を付け根から切り取る。
- (3)適当。枝抜き剪定は中透かしのために枝を付け根から切り取る。
- (4)適当。夏期剪定は樹勢の弱いものには行わない方がよい。
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論点ページ:植栽・移植の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級造園施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する