部門共通費の配賦基準の分類(用語選択)
これは建設業経理士2級 第38回(2026年3月8日(日)実施) 第4問 問2(配点 4点)の問題です。論点は「原価計算の理論・用語」(重要度B・解答の形は記号+表)。採点すると、解き方 4 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の各問に解答しなさい。
問2 次の文章の( )に入れるべき最も適当な用語を下記の<用語群>の中から選び、その記号(A〜G)を解答用紙の所定の欄に記入しなさい。
部門共通費の配賦基準は、その性質によって、( 1 )配賦基準(作業時間など)、( 2 )配賦基準(動力使用量など)、( 3 )配賦基準(建物専有面積など)に分類することができる。また、基準数値の内容によって、( 4 )配賦基準、時間配賦基準、金額配賦基準に分類することができる。
| <用語群> | |
|---|---|
| A | サービス量 |
| B | 数量 |
| C | 活動量 |
| D | 複合 |
| E | 費目一括 |
| F | 単一 |
| G | 規模 |
解答欄
正解
| 1 | C |
|---|---|
| 2 | A |
| 3 | G |
| 4 | B |
解き方
- 配賦基準を「性質」で分けると 3 つ。作業時間や機械運転時間のように部門の活動の大きさを表すものが活動量基準(1 = C)。
- 動力使用量や修繕回数のように、補助部門から受けたサービスの量を表すものがサービス量基準(2 = A)。
- 建物専有面積や従業員数のように、部門の大きさそのものを表すものが規模基準(3 = G)。
- 基準の「数値の内容」で分けると、数量配賦基準・時間配賦基準・金額配賦基準の 3 つ(4 = B)。
引っかけ:「単一」「複合」は配賦率の設定方法(単一配賦率・複合配賦率)、「費目一括」は費目別配賦か一括配賦かの区別で、本問の分類とは別物。用語群の余りに惑わされない。
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論点ページ:原価計算の理論・用語の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した建設業経理士2級 第38回(2026年3月8日(日)実施) 第4問 問2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する