法規(建設業法(検査及び引渡し))
これは2級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年11月12日(日)実施) 問題4 設問1の問題です。論点は「建設業法」(重要度B・解答の形は四肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 3 手順・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から3.の各法文において,[ ]に当てはまる正しい語句を,下の該当する枠内から1つ選びなさい。
1. 建設業法(検査及び引渡し)
第24条の4 元請負人は,下請負人からその請け負った建設工事が[①]した旨の通知を受けたときは,当該通知を受けた日から[②]日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その[①]を確認するための検査を完了しなければならない。
2 元請負人は,前項の検査によって建設工事の[①]を確認した後,下請負人が申し出たときは,直ちに,当該建設工事の目的物の引渡しを受けなければならない。ただし,下請契約において定められた工事[①]の時期から[②]日を経過した日以前の一定の日に引渡しを受ける旨の特約がされている場合には,この限りでない。
解答欄
正解
| ① | 完成 |
|---|---|
| ② | 20 |
解き方
- 建設業法第24条の4第1項:元請負人は,下請負人から請け負った建設工事が完成した旨の通知を受けたときは,通知を受けた日から20日以内で,かつ,できる限り短い期間内に,その完成を確認するための検査を完了しなければならない。
- 同条第2項:完成を確認した後,下請負人が申し出たときは,直ちに目的物の引渡しを受けなければならない。ただし,下請契約で定めた工事完成の時期から20日を経過した日以前の一定の日に引渡しを受ける特約がある場合は,この限りでない。
- ①は条文中のすべての空欄に入るので「完成」で統一される(「工事完成の時期」)。②はどちらも20日である。
引っかけ:①は「完了」と迷いやすいが,建設業法では工事の「完成」,検査の「完了」と使い分けている。②の20日は,特定建設業者の下請代金の支払期日(引渡しの申出の日から50日以内)と混同しない。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年11月12日(日)実施) 問題4 設問1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する