バーチャート工程表の特徴
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.33の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
バーチャート工程表に関する記述として,最も適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 各作業ごとの日程及び工事全体の工程計画が,比較的容易に作成できる工程表である。
解き方
- バーチャート工程表は縦軸に作業項目,横軸に暦日をとり各作業の期間を横線で示すもので,作成が比較的容易で,各作業の日程と工事全体の工程計画が分かりやすい。よって(4)が最も適当である。
- 出来高の累積値を表すのは工事出来高累計曲線(Sチャート)であり,作業の先行・後続の相互関係が把握しやすく,作業間調整に伴う修正にも対応しやすいのはネットワーク工程表である。バーチャートは作業間の関連が分かりにくく,修正の影響も把握しにくい。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。出来高の累積値を表すのは出来高累計曲線であり,バーチャートではない。
- (2)適当でない。作業の相互関係が把握しやすいのはネットワーク工程表である。
- (3)適当でない。バーチャートは作業間の関連が表れないので修正の影響が把握しにくい。
- (4)適当。バーチャートは各作業の日程と工事全体の工程計画が比較的容易に作成できる。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度 前期(2021年6月13日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する