水準測量
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.16の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水準測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 直接水準測量において,標尺は両手で支えて目盛を隠さないように持ち,左右にゆっくり動かして最大の値を読み取る。
解き方
- 直接水準測量では,標尺は鉛直に立て,視準方向の前後にゆっくり動かし,その最小の読みを採る。標尺が傾くと読みが大きくなるためである。
- 左右に動かして最大の値を読み取るとした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。直接水準測量はレベルと標尺で既知点から順に高低差を測り,標高を求める。
- (2)適当。間接水準測量には,鉛直角と水平距離から高低差を計算する三角高低測量などがある。
- (3)適当。視準距離を等しくすると視準軸誤差や球差・気差を消去でき,往復観測で誤差を点検する。
- (4)適当でない。標尺は前後にゆっくり動かし,最小の読みを採る。
引っかけ:標尺は傾くほど読みが大きくなるので「最小値」を読む。
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論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する