測量(平板測量・水準測量・距離測量)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.16の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 平板測量は,アリダードと箱尺で測量した結果を,平板上で直接作図していく方法である。
解き方
- 平板測量は,平板上でアリダードにより方向を視準し,巻尺などで距離を測って,現地で直接作図する方法である。
- 箱尺(標尺)は水準測量で高さを読むための器具であり,「アリダードと箱尺」とした(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。平板測量はアリダードと巻尺などで行う。箱尺は水準測量に用いる。
- (2)適当。公共測量の水準測量はレベルを両標尺の中央に据えて視準距離を等しくし,往復観測とする。
- (3)適当。距離測量は巻尺,光波測距儀,GPS(GNSS)受信機などで行う。
- (4)適当。水準点の高さは東京湾平均海面を基準としている。
引っかけ:「箱尺=高さ(水準測量)」「巻尺=距離」と道具の用途で判断する。
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論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する