令和6年度 前期 No.50論点:機器の据付け重要度 A配点 1点未着手

機器の据付け(吸込管・水中ポンプ・吸収冷温水機)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.50の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) フート弁からのポンプの吸込管は、ポンプに向かって下がり勾配となるよう据え付ける。 / (3) 排水用水中モーターポンプの据付け位置は、排水流入口の真下付近とする。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. ポンプの吸込管は、管内に空気だまりができないよう、ポンプに向かって上がり勾配とする。下がり勾配にすると、吸込管の高い部分に空気がたまり、揚水不能の原因になる。よって(1)が適当でない。
  2. 排水用水中モーターポンプは、排水流入口から離れた位置に据え付ける。流入口の真下付近では、流入水による渦や空気の巻込みで、ポンプの運転や水位制御に支障が出る。よって(3)も適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。吸込管は空気だまりができないよう、ポンプに向かって上がり勾配とする。
  2. (2)適当。空冷ヒートポンプの屋外機は、暖房時の霜取り運転で排水が出るので、その処理を考慮して設置する。
  3. (3)適当でない。水中モーターポンプは、排水流入口から離れた位置に据え付ける。
  4. (4)適当。吸収冷温水機は真空状態で出荷されるので、据付け後に工場出荷時の気密が保たれているか確認する。
引っかけ:吸込管は「ポンプに向かって上がり勾配」、水中ポンプは「流入口から離す」。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する