第三種機械換気の排気ガラリの面積
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.13の問題です。論点は「換気」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
第三種機械換気における排気ガラリの面積A(m²)の算出式として、適当なものはどれか。
ただし、排気風量をQ(m³/h)、有効開口面風速をv(m/s)、ガラリの有効開口率をαとする。
解答欄
正解
正解:(4) A = Q/(3,600 × v × α)
解き方
- 風量は「面積×風速」で求める。ガラリの有効開口面積はA × α で、そこを風速v(m/s)で空気が通るので、風量(m³/s)はA × α × vとなる。
- 排気風量Qはm³/hなので、m³/sに直すとQ/3,600である。よってQ/3,600 = A × α × vからA = Q/(3,600 × v × α)となり、(4)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。風量と面積の関係が逆になっている。
- (2)適当でない。風量と面積の関係が逆で、単位の換算も逆である。
- (3)適当でない。Qの単位がm³/hなので、3,600で割ってm³/sに直す必要がある。
- (4)適当。A = Q/(3,600 × v × α)である。
引っかけ:単位をそろえるのが要点。m³/hをm³/sにするには3,600で割る。
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論点ページ:換気の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度 後期(2018年11月18日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する