建築物の排水の分類(雨水の合流)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.19の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物の排水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 雨水は、建物内で雑排水系統と合流させてもよい。
解き方
- 雨水は、豪雨時に大量に流れ込むので、建物内で雑排水系統や汚水系統と合流させると、器具からの逆流や排水不良を起こすおそれがある。建物内では雨水は単独の系統とする。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建物の排水は、汚水、雑排水、雨水、特殊排水などに分類される。
- (2)適当。大小便器や汚物流しなどからの排水を汚水という。
- (3)適当。厨房排水は油脂分を多く含み、排水管を閉塞させやすいので、グリース阻集器を設ける。
- (4)適当でない。雨水は建物内で雑排水系統と合流させない。
引っかけ:合流式の公共下水道へ放流する場合でも、雨水と汚水・雑排水は屋外の排水ますで合流させ、建物内では合流させない。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する