平成29年度 No.1論点:熱工学重要度 B配点 1点未着手

湿り空気(絶対湿度・露点温度)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.1の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 絶対湿度は、湿り空気中の水蒸気の質量と湿り空気の質量の比である。

解き方

  1. 絶対湿度は、湿り空気中の水蒸気の質量と、乾き空気の質量の比(kg/kg(DA))である。湿り空気全体の質量との比ではない。よって(4)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。飽和水蒸気量は温度が高いほど多くなる。
  2. (2)適当。飽和湿り空気は水蒸気を限界まで含んだ空気で、相対湿度は100%である。
  3. (3)適当。露点温度は、その空気を冷やしたとき結露が始まる温度で、同じ絶対湿度の飽和空気の温度である。
  4. (4)適当でない。絶対湿度は、水蒸気の質量と乾き空気の質量の比である。
引っかけ:湿り空気線図の計算はすべて「乾き空気1kg当たり」で表す。絶対湿度の分母は乾き空気である。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年11月19日(日)実施) No.1。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する