廃棄物処理法(マニフェスト・保管の届出)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.29の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
産業廃棄物の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 運搬受託者は、産業廃棄物の運搬を終了した日から20日以内に産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写しを管理票交付者に送付しなければならない。
解き方
- 廃棄物処理法第12条の3第3項により、運搬受託者は、運搬を終了した日から10日以内に、産業廃棄物管理票の写しを管理票交付者に送付しなければならない(施行規則第8条の23)。
- 20日以内とする(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。電子マニフェストを使用する事業者は、産業廃棄物を引き渡した後3日以内(休日を除く)に情報処理センターに登録する(第12条の5、施行規則第8条の31の3)。
- (2)正しい。管理票交付者は、送付を受けた管理票の写しを、送付を受けた日から5年間保存しなければならない(第12条の3第6項、施行規則第8条の26)。
- (3)誤り。運搬受託者が管理票の写しを送付する期限は、運搬を終了した日から10日以内である。
- (4)正しい。建設工事に伴う産業廃棄物を事業場の外の300m²以上の保管場所に保管する場合は、非常災害時の応急措置を除き、あらかじめ都道府県知事に届け出る(第12条第3項)。
引っかけ:マニフェストの写しの送付は運搬・処分とも10日以内、保存は5年間。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題B No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する