設計図書に記載するユニット形空気調和機の仕様
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.44の問題です。論点は「設計図書・契約約款」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
設計図書に記載する「ユニット形空気調和機」の仕様に関する文中、[ ]内に当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。
設計図書には、ユニット形空気調和機の形式、冷却能力、加熱能力、風量、[ A ]、コイル通過風速、コイル列数、水量、冷水入口温度、温水入口温度、コイル出入口空気温度、加湿器形式、有効加湿量、電動機の電源種別、[ B ]、基礎形式等を記載する。
解答欄
正解
正解:(1) (A) 機外静圧 ― (B) 電動機出力
解き方
- 設計図書に記載するユニット形空気調和機の仕様では、送風機の性能として風量とともに機外静圧を記載する。全静圧は機内の抵抗を含む送風機の値であり、設計図書では機外静圧で指定する。
- 電動機については、電源種別とともに電動機出力(kW)を記載する。電流値は機器の仕様として指定する項目ではない。よって(1)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。風量の次に機外静圧、電動機の電源種別の次に電動機出力を記載する。
- (2)適当でない。電動機は出力(kW)を記載し、電流値は記載しない。
- (3)適当でない。送風機の静圧は、空気調和機の外部のダクト系に対する機外静圧で指定する。
- (4)適当でない。静圧は機外静圧、電動機は出力で記載する。
引っかけ:機器の仕様は「外から見た性能」で指定する。送風機は機外静圧、電動機は出力。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年9月1日(日)実施) 問題A No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する