廃棄物処理法(産業廃棄物の処理)
これは1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.29の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル・フロン」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
産業廃棄物の処理に関する記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 事業者が自らその産業廃棄物を産業廃棄物処理施設へ運搬する場合においても、産業廃棄物運搬の業の許可を受けなければならない。
解き方
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条第1項ただし書により、事業者が自らその産業廃棄物を運搬する場合は、産業廃棄物収集運搬業の許可を受ける必要はない。
- 事業者が自ら運搬する場合も許可が必要とした(1)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。事業者が自らその産業廃棄物を運搬する場合は、収集運搬業の許可は不要である。
- (2)正しい。専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集運搬を業として行う者は、許可を受ける必要がない(法第14条第1項ただし書)。
- (3)正しい。石綿建材除去事業で用いられ、石綿が付着しているおそれのあるプラスチックシート等は廃石綿等として特別管理産業廃棄物に当たる。
- (4)正しい。電子マニフェスト(情報処理センターへの登録)を使用した場合は、紙の産業廃棄物管理票を交付しなくてよい(法第12条の5)。
引っかけ:専ら物(古紙・くず鉄・空きびん類・古繊維)と自社運搬は、収集運搬業の許可が不要。
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論点ページ:廃棄物・リサイクル・フロンの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した1級管工事施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年9月2日(日)実施) 問題B No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する