令和8年度 問12論点:再生重要度 B配点 1点未着手

再生加熱アスファルト混合物の素材・材料

これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問12の問題です。論点は「再生」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

再生加熱アスファルト混合物に使用する素材、材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) セメントコンクリート再生骨材は、新規骨材と同等の扱いで使用されている。

解き方

  1. 舗装再生便覧では、アスファルトコンクリート再生骨材の品質として旧アスファルト含有量、旧アスファルトの針入度(または圧裂係数)、洗い試験で失われる量を定め、旧アスファルトの性状は針入度または圧裂係数のどちらかが基準を満足すればよいとしている。既設舗装の切削材も品質に適合すれば使用でき、再生用添加剤は旧アスファルトの性状を回復させるために用いる。
  2. セメントコンクリート再生骨材は付着モルタルのため吸水率が大きいなど新規骨材と性状が異なり、主に再生路盤材料の素材として品質を確かめて用いるものであるから、「新規骨材と同等の扱い」とした (4) が不適当と判断した。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。旧アスファルトの性状は、針入度または圧裂係数のいずれかの目標値を満足すればよい。
  2. (2)適当。切削材も、アスファルトコンクリート再生骨材の品質に適合すれば使用できる。
  3. (3)適当。再生用添加剤は、劣化した旧アスファルトの針入度などの性状を回復させる材料である。
  4. (4)不適当。セメントコンクリート再生骨材は吸水率が大きいなど性状が異なり、新規骨材と同等に扱われているわけではない。
引っかけ:(1) の「いずれか」は便覧どおりである。どちらか一方でよい点が狙われやすい。

同じ論点の過去問

令和8年度の前後の問題

2級舗装施工管理技術者 一般試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する