原価管理
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問28の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
原価管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 工事原価における現場管理費は、直接工事費である。
解き方
- 公共工事の工事費の構成(国土交通省の積算基準)では、工事原価=直接工事費+間接工事費であり、間接工事費は共通仮設費と現場管理費からなる。
- 現場管理費は間接工事費であり、(1) は不適当である。
- 目標利益は請負金額が確定し実行予算を作成する時点で設定し、実行予算は工事の施工に必要な費用を予算化したもので、作成にあたって原価低減の工夫をする。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。現場管理費は共通仮設費とともに間接工事費に含まれる。
- (2)適当。目標利益は請負金額が確定して実行予算を作成する時点で設定する。
- (3)適当。実行予算は工事の施工に必要な費用を予算化したものである。
- (4)適当。実行予算の作成に当たっては工事原価の低減に創意工夫する。
引っかけ:工事価格=工事原価+一般管理費等。工事原価=直接工事費+間接工事費(共通仮設費+現場管理費)。
同じ論点の過去問
令和8年度 問23施工計画の立案
令和8年度 問26道路工事の原価管理(工事費の構成)
令和7年度 問23施工計画書の記載項目
令和7年度 問26原価管理
令和6年度 問25施工計画
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問28。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する