舗装の品質検査の工種と検査項目
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問33の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質検査に関する工種と検査項目の一般的な組合せのうち、不適当なものはどれか。
[工種] ― [検査項目]
解答欄
正解
正解:(2) 再生加熱アスファルト混合物[基層・表層] ― 転圧温度、粒度(2.36mm、75μm)
解き方
- 舗装施工便覧・土木工事共通仕様書の品質検査項目では、加熱アスファルト混合物(再生を含む)の検査項目は締固め度、アスファルト量、粒度(2.36mm、75μm)である。
- 転圧温度は施工時の管理項目であって、完成品の品質検査項目ではない。よって (2) が不適当である。
- セメント(石灰)安定処理の締固め度・セメント(石灰)量・粒度、下層路盤の締固め度、粒度調整路盤の締固め度・粒度は一般的な検査項目である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。再生セメント(石灰)安定処理は締固め度、セメント(石灰)量、粒度を検査する。
- (2)不適当。再生加熱アスファルト混合物の検査項目は締固め度、アスファルト量、粒度であり、転圧温度は施工管理項目である。
- (3)適当。下層路盤は締固め度を検査する。
- (4)適当。再生粒度調整路盤は締固め度と粒度(2.36mm、75μm)を検査する。
引っかけ:温度管理は「施工管理」、検査は「出来上がったものの品質」。混合物の検査の 3 点セットは締固め度・アスファルト量・粒度。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する