各種の舗装の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問21の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) グースアスファルト混合物は、一般のアスファルトフィニッシャで敷きならす。
解き方
- 舗装施工便覧では、グースアスファルト混合物は高温(220〜260℃)で流動性があり、クッカで運搬し、専用のグースアスファルトフィニッシャ(または人力)で敷き均す。
- 一般のアスファルトフィニッシャでは敷き均せないので、(2) が不適当である。
- 砕石マスチック舗装(SMA)の説明、プレキャストコンクリート版舗装の早期交通開放、半たわみ性舗装のセメントミルク注入時の表面温度 50℃程度以下は便覧どおりである。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。砕石マスチック混合物は粗骨材量が多く、その間隙をアスファルトモルタルで充填したギャップ粒度の混合物である。
- (2)不適当。グースアスファルト混合物は専用のグースアスファルトフィニッシャで敷き均す。
- (3)適当。プレキャスト版は養生が不要で敷設後早期に交通開放でき、修繕工事にも適している。
- (4)適当。セメントミルクの注入は、母体の開粒度混合物の表面温度が 50℃程度以下になってから行う。
引っかけ:グースは締固めを行わない流し込み施工で、クッカと専用フィニッシャを使う。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する