各種の舗装
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問20の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 排水性舗装とは、空隙率の高い材料を表層または表・基層に用い、雨水などをすみやかに路盤以下に浸透させる舗装である。
解き方
- 排水性舗装は、空隙率の高いポーラスアスファルト混合物を表層または表層・基層に用い、雨水を舗装内部を通して側溝などに排水し、路盤以下へは浸透させない舗装である(舗装設計施工指針・舗装施工便覧)。
- 雨水を路盤以下に浸透させるのは透水性舗装であり、(2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。加熱したアスファルトを泡状にして混合性を高めた混合物を用いる舗装である。
- (2)不適当。排水性舗装は雨水を路盤以下に浸透させず、不透水層の上を流して排水する。路盤以下に浸透させるのは透水性舗装である。
- (3)適当。繊維質補強材を用いる場合は、分散させるため混合時間を長くするなどの対策が必要である。
- (4)適当。表層の空隙から水が入るので、基層の耐剥離性や床版防水に配慮する。
引っかけ:排水性舗装と透水性舗装の違いを問う定番の引っかけである。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する