舗装工事の出来形管理
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問31の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装工事の出来形管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 出来形管理は、設計図書に合格する舗装を経済的に構築するために発注者が実施する。
解き方
- 出来形管理は、受注者が設計図書に示された出来形を満足する舗装を経済的に構築するために、自ら管理項目・頻度・管理の限界を定めて行うものである(舗装施工便覧 施工管理)。
- (2) は実施者を「発注者」としており不適当である。発注者が行うのは検査である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。抜取り検査が行われる場合は、仕様書で規定された場合を除き、出来形管理の結果を発注者に提出しなくてもよい。
- (2)不適当。出来形管理は受注者が実施する。発注者が行うのは検査である。
- (3)適当。管理の項目・頻度・限界は、検査基準と施工能力を考慮して受注者が定める。
- (4)適当。出来形管理は出来形が設計図書に示された値を満足するように行う。
引っかけ:「施工管理=受注者」「検査=発注者」の役割分担。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する