舗装の品質検査の方法
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問33の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質検査に関する次の文章中の( )に当てはまる語句の組合せのうち、適当なものはどれか。
「検査の方法は原則として( ① )によるものとし、( ② )の品質管理データをもってそのまま検査結果とはしない。」
解答欄
正解
正解:(4) ①抜取り検査 ― ②受注者
解き方
- 舗装施工便覧(検査)では、検査は発注者が工事目的物の出来形・品質が契約条件を満たしているかを判定するもので、その方法は原則として抜取り検査によるとしている。
- 受注者が行った品質管理のデータは施工の管理のためのものであり、そのまま検査結果とはしない。よって ①抜取り検査、②受注者 の (4) が適当である。
- 品質管理のデータを持っているのは受注者なので、②に「発注者」は当てはまらない。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。①は抜取り検査、②は受注者である。
- (2)不適当。①は正しいが、品質管理データを持つのは発注者ではなく受注者である。
- (3)不適当。②は正しいが、検査の方法は原則として抜取り検査である。
- (4)適当。①抜取り検査、②受注者 である。
引っかけ:品質管理は受注者、検査は発注者、と主体を分けて考えれば②は決まる。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する