ポーラスアスファルト混合物の製造・運搬
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問26の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ポーラスアスファルト混合物の製造・運搬に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 混合物は空隙率が大きいため、密粒度アスファルト混合物と比較して運搬時に温度が低下しにくい。
解き方
- ポーラスアスファルト混合物は空隙率が大きく、外気と接する面が多いため、密粒度混合物より運搬中の温度低下が大きい(舗装施工便覧)。
- 温度が低下しにくいとした (4) が不適当である。運搬時は保温シートを二重にするなどの対策をとる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。ポーラス混合物の空隙率は2.36mmふるい通過量の変動に大きく影響されるので、粒度管理が重要である。
- (2)適当。粗骨材の割合が多いため、ドライヤで骨材が過加熱となりやすい。
- (3)適当。混合時間を長くとる必要などから、プラントの製造能力は密粒度混合物に比べ低下する。
- (4)不適当。空隙が多いため温度が低下しやすい。
引っかけ:空隙が多い=断熱ではなく、冷えやすい。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する