普通コンクリート舗装の設計
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問12の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート舗装の設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 普通コンクリート舗装は、コンクリート版に予め目地を設け、版に発生するひび割れを誘導し、縦目地にはダウエルバーを、横目地にはタイバーを設ける。
解き方
- 普通コンクリート舗装では、横目地(収縮目地・膨張目地)に荷重伝達のためのダウエルバーを、縦目地に版の開きを防ぐタイバーを設ける(舗装設計便覧・舗装施工便覧)。
- 縦目地にダウエルバー、横目地にタイバーとした (2) は逆であり不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。路床の支持力は設計支持力係数のほか、設計CBRでも評価でき、便覧では設計CBRから路盤厚を定める方法も示されている。
- (2)不適当。ダウエルバーは横目地、タイバーは縦目地に設ける。
- (3)適当。版厚は設計曲げ強度と舗装計画交通量などを考慮して設定する。
- (4)適当。経験にもとづく設計方法のほか、版の応力を計算する理論的設計方法でも設計できる。
引っかけ:ダウエルバー=横目地で版の伸縮を許しつつ荷重を伝える、タイバー=縦目地で版を結び付ける。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する