令和5年度 問12論点:コンクリート舗装重要度 A配点 1点未着手

コンクリート舗装の設計

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問12の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

コンクリート舗装の設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(4) 転圧コンクリート舗装を採用したので、縦目地にタイバーを用いた。

解き方

  1. 舗装設計便覧では、転圧コンクリート舗装の鉄網・タイバー・ダウエルバーは原則として使用しない(横収縮目地間隔は5mを原則とする)。
  2. 転圧コンクリートは硬練りのコンクリートをアスファルトフィニッシャで敷き均しローラで締め固めるため、鋼材を埋め込みにくいからである。よって (4) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。コンクリート舗装の路盤厚は、路床の設計支持力係数(または設計CBR)をもとに決める。
  2. (2)適当。路盤厚が厚くなる場合は、下層路盤と上層路盤に分けて設計する。
  3. (3)適当。連続鉄筋コンクリート舗装は縦方向鉄筋でひび割れを分散させるので、横収縮目地を設けない。
  4. (4)不適当。転圧コンクリート舗装では、タイバーやダウエルバーは原則として用いない。
引っかけ:普通コンクリート舗装の縦目地にはタイバーを用いるが、転圧コンクリート舗装は例外である。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する