構築路床の設計
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問10の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
構築路床の設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 安定材等により改良した層のCBRの上限は設けない。
解き方
- 舗装設計便覧では、構築路床の設計で安定材等により改良した層のCBRの上限を20とする。また改良層の下から20cmは、改良層のCBRと改良前の路床のCBRの平均値として扱う。
- 上限を設けないとする (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。改良した層のCBRの上限は20とする。
- (2)適当。軟弱な路床では排水構造が舗装全体の耐久性に大きく影響するので、十分に検討する。
- (3)適当。経済性の観点から構築路床を設ける場合は、ライフサイクルコストを考慮して設計する。
- (4)適当。凍結融解の影響を避けるには、必要な改良深さや安定処理の程度を検討する。
引っかけ:安定処理土は試験で大きなCBRが出ても、設計上は上限20で頭打ちにする。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する