舗装用コンクリートの配合
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問20の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用セメント・コンクリートの配合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 普通コンクリート舗装用コンクリートは、舗設作業ができる範囲内で、できるだけスランプの大きいものが望ましい。
解き方
- 舗装施工便覧(コンクリート舗装の配合)では、舗装用コンクリートは所要の強度・耐久性を満たし、舗設作業ができる範囲内でできるだけ単位水量を少なく、スランプ(沈下度)の小さいものとするのが望ましい。
- スランプを大きくすると単位水量が増え、乾燥収縮やブリーディングが増えて版の耐久性が下がる。よって (1) が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。舗設できる範囲内で、できるだけスランプの小さいものが望ましい。
- (2)適当。スリップフォーム工法用はセットフォーム工法用とはコンシステンシーの目標値が異なる。
- (3)適当。セットフォーム工法による連続鉄筋コンクリート舗装の配合は、一般に普通コンクリート舗装用と同様である。
- (4)適当。転圧コンクリートのコンシステンシーはマーシャル突固め試験による締固め率で評価するのが標準である。
引っかけ:作業性を優先してスランプを大きくするのは誤り。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する