令和3年度 問60論点:廃棄物・リサイクル関係法重要度 B配点 1点未着手

廃棄物処理法の事業者の責務

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問60の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル関係法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の事業者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集または運搬を業として行う者は、都道府県知事の許可を受けなければならない。

解き方

  1. 廃棄物処理法第14条第1項ただし書は、事業者(自らその産業廃棄物を運搬する場合に限る)や、専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集又は運搬を業として行う者などについては、産業廃棄物収集運搬業の許可を要しないとしている。
  2. よって、都道府県知事の許可が必要とする (3) が誤っている。

選択肢ごとの解説

  1. (1)正しい。事業場の外で自ら産業廃棄物を保管するときは、あらかじめ都道府県知事に届け出る(第12条第3項)。
  2. (2)正しい。事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならない(第11条第1項)。
  3. (3)誤り。専ら再生利用の目的となる産業廃棄物のみの収集・運搬を業とする者は、許可が不要である(第14条第1項ただし書)。
  4. (4)正しい。運搬されるまでの間、産業廃棄物保管基準に従って保管する(第12条第2項)。
引っかけ:「専ら物」(古紙・くず鉄・空き瓶類・古繊維)の収集運搬は許可不要という例外を問う。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する