廃棄物処理法の定義
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問60の問題です。論点は「廃棄物・リサイクル関係法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 「特別管理一般廃棄物」とは、一般廃棄物のうち、自然環境に被害が生じるおそれのある性状を有するものをいう。
解き方
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第2条第3項では、特別管理一般廃棄物とは、一般廃棄物のうち爆発性、毒性、感染性その他の「人の健康又は生活環境」に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものとして政令で定めるものをいう。
- 「自然環境」とする (4) が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。一般廃棄物は産業廃棄物以外の廃棄物である(第2条第2項)。
- (2)正しい。廃棄物の定義は第2条第1項のとおりである(放射性物質等を除く固形状又は液状のもの)。
- (3)正しい。産業廃棄物は事業活動に伴って生じた燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物である(第2条第4項)。
- (4)誤り。特別管理一般廃棄物は、人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものである(第2条第3項)。
引っかけ:「生活環境」を「自然環境」に置き換えている。
同じ論点の過去問
令和8年度 問58廃棄物処理法
令和7年度 問58再生資源利用促進計画の記載事項
令和6年度 問60廃棄物処理法
令和5年度 問59資源有効利用促進法(再生資源・副産物)
令和4年度 問59資源有効利用促進法(再生資源利用計画)
論点ページ:廃棄物・リサイクル関係法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する