路床の支持力評価
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問9の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床の支持力評価に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 自然地盤の層のCBRに上限は設けないが、改良した層のCBRは30を上限とする。
解き方
- 舗装設計便覧の区間のCBRの計算では、安定処理や置換えで改良した層のCBRの上限は20とし、自然地盤の層にはCBRの上限を設けない。30を上限とするのは誤りである。
- CBR試験の水浸(4日間)は供用中の最悪状態を想定したもので、試料は調査区間が短くても道路延長方向に3箇所以上採取することが望ましい。関東ロームなどは乱すとCBRが著しく低下する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。水浸条件は供用中の含水比変化を反映し、最悪の状態を想定している。
- (2)適当。調査区間が短い場合でも延長方向に3箇所以上とすることが望ましい。
- (3)不適当。改良した層のCBRの上限は20である。
- (4)適当。火山灰質の高含水比粘性土は乱すとCBRが著しく小さくなる。
引っかけ:改良層のCBR上限は20。
同じ論点の過去問
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令和8年度 問22路床の施工
令和8年度 問23路盤の施工
令和7年度 問7路床の支持力評価(CBRm・設計CBR)
令和7年度 問16構築路床・路盤材料の品質
論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する