コンクリートの養生
これは2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.13の問題です。論点は「コンクリートの施工」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリートの養生に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 湿潤養生の標準日数は,混合セメントに比べて普通ポルトランドセメントの方が長い。
解き方
- コンクリート標準示方書[施工編]の湿潤養生期間の標準は、日平均気温15℃以上で、早強ポルトランドセメント3日、普通ポルトランドセメント5日、混合セメントB種7日である。
- 混合セメントは初期の水和反応が遅いため、普通ポルトランドセメントより長い湿潤養生が必要である。よって (2) が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。養生期間中は有害な応力や変形を与えないようコンクリートを保護する。
- (2)適当でない。正しくは湿潤養生の標準日数は混合セメントの方が普通ポルトランドセメントより長い。
- (3)適当。水和反応を十分に進行させるため、湿潤状態に保つ。
- (4)適当。散水、湛水、湿潤マットや養生シート等で湿潤状態を保つ。
引っかけ:湿潤養生期間は 早強 < 普通 < 混合B種 の順に長い。気温が低いほど長くなる(10℃以上では普通7日、混合B種9日)。
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論点ページ:コンクリートの施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級土木施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する